自己表現の薄い子

   A   「(≧∇≦)」

     私のところにもほっとんど練習しない高校生がいるんです。
     小3から習い始めた子なんですけどね。
     すごく個性的な子で、我が道を行くっていう感じなんです。
     なので、これだけ長く一緒にいても、未だ彼女をつかめず...っていう感じで。
     でも、少し前に久しぶりに彼女のお母様と会ったんです。
     そしたら、「全然練習しないですけど、ピアノも先生も好きなんですよ。
     これからもよろしくお願いします。」と。
     正直、驚きでした。
     ピアノは惰性で続けているのだろう...。
     私には興味ないだろう...。
     と思っていたので...。
     これからも彼女と楽しい時間を過ごせたらな...と思います♪


 サトウ 「自己表現しない子」

     こういう、練習しないで我が道を行くタイプの子って、ホントなかなか掴めないのよねぇ!
     でも良かったね!彼女のお母様と会って彼女の本心が聞けて。(*^o^*)
     Aちゃんの驚いた(でも嬉しかったね♪)気持ち、判ります。
     こういうタイプの子って、自己表現が苦手なんだろね。
     こっちは、相手がどう思ってるのか心配しながら推し量ってるのだけど・・・(^_^;)
     思うんだけど、きっと『高校生までずっと習ってる』ってことが、
     ピアノとAちゃんに対しての、この子の最大の自己表現なのではないかな?!

     Aちゃん、いいお話ありがと♪
     これからも彼女と楽しい時間を過ごしていってね~(^ ^)/~~~
 比較的しっかりした4歳前の子のピアノ導入について

   A   「4歳前のピアノ導入について」

     8分音符まで音価がわかっているので、ちゃんとしたピアノ曲でおけいこをして
     いただきたいという、出張レッスンの依頼が入ってきました。

     6ヶ月、他のお教室で経験があるのですが、ピアノ曲ではなく、
     知っている歌を黒鍵で弾いている程度です。
     メリーさんのひつじなど

     ミドルCからの音はすべてわかっている段階ですが…、
     8分音符が出るあたりの曲になるとそれなりのレベルですよね。
     バスティンピアノパーティーBとぴあのどりーむ4を導入予定です。

     3歳8ヶ月のレベルで三和音のカデンツってつかんで弾けるものですか?
     私も長年教えていますが、このレベルでは弾く事に重点をおくより、
     を育てる段階だと思うのですが…。
     弾かないと指が動かなくなるので、と心配されているんです。
     出張レッスンですので、ご自宅にアップライトピアノはあるのですが、
     小さいうちに無理に重音を弾かせていると手の甲骨の発達に支障が出る場合がありますので、
     どうしても慎重になるのですが、どう思われますか?


 サトウ 「RE:4歳前のピアノ導入について」

     4歳前のお子さんですか?
     ちょっとバランスを測りかねますね。
     確かに8分音符が出るあたりの曲になるとそれなりのレベルと思っちゃうけど、
     メリーさんのひつじと聞くとそうでもないかな?・・・と。

     >3歳8ヶ月のレベルで三和音のカデンツってつかんで弾けるものですか?
      三和音のカデンツ! これはあまり無理させたくないですね。 
     おうちの方は弾かないと指が動かなくなるのでは?と心配されているようだけど、
     まだ手の大きさも指の力も十分でない時期に、
     無理して弾かせることの方が弊害が大きいのではと心配です。
     レッスンを続けてる限り 指は動くようになっていくし、
     私もこの年頃は弾く事だけでなく耳を育てる時期だと思います。

     >バスティンピアノパーティーBとぴあのどりーむ4を導入予定です。
      そうですね。8分音符が出ることを考えると・・・
     でもメリーさんのひつじは、どりーむ2にも出てくるんですよね。4分音符になってるけど。
     私はバスティンを使用してないし その子を見てないから判らないけど、
     一気にどりーむ4は 3和音も出るし 難しくありませんか? 
     と言って、どりーむ3は4分音符や和音伴奏が多いので目的にそぐわないし、
     こういう子には思い切ってピティナや「はじめてのギロック」なんかはどうかなぁなんて
     思ったのですが、いかがでしょう?
     小さな子の指に比較的無理のない教材で、適当に8分音符も出て、
     おうちの方の“ちゃんとしたピアノ曲でおけいこをしていただきたい”というご依頼にも
     お応えできるのではないかと思ったのですが。


   A   「いろいろ考えたんですが・・・」

     体験で見せていただいた時、3歳半にしては打鍵はしっかりしている方でした。
     その時期に、楽譜をみて弾く練習に進めるために
     輸入版のトンプソン1巻(標準的導入教本)を渡して、2ヶ月過ぎています。
     他のお教室で半年習ってきている関係で親御さんは弾けていると思ってあるようですが、
     実際は|タンターアンタン|のシンコペーションあたりが1つの山場がありますので、
     8分音符が入っているいないよりも鍵盤の受渡しの方が重要なのですが、
     メールで何度も何度もやり取りをしていて、レッスン以外ではお母さまが教えていって
     次へ進めようと思われている状態があり過ぎて、困っています。
     (音はミドルCの範囲はわかっています)

     トンプソンの教本はどちらかというとポリフォニー風の教本ですので、単調に感じられますが、
     半年、耳だけで弾けている状態でしたので、導入した教本でした。
     考えた末、3~4歳向けのバスティンピアノパーティーBに進むことにしました。
     Cポジションの移動が入る関係で五線を使用しない楽譜で
     形を把握しながら移動が出来るように考えて進む事にしました。
     出来るだけ負担のかからない形で進めていってあげたいと思っています。
     ぴあのどりーむ4は次の段階にしようと思いました。
     本当にありがとうございました。また、ご報告に参りますね!


 サトウ 「その指導方向、いいですね♪」

     3歳半の子は、年にしては打鍵がしっかりしていたのね。(*^_^*)
     親御さんの思惑も感じ、指導方向になかなか神経を使いますね。
     でも親御さんもRさんも、その子に確実な力をつけてあげたいのは同じなので、
     今までのようにメール等で連絡を取り合いながら進めていけば、
     きっとAさんの指導姿勢を判ってもらえると思いますね。

     >トンプソンの教本はどちらかというとポリフォニー風の教本ですので、単調に感じられますが、
     >考えた末、3~4歳向けのバスティンピアノパーティーBに進むことにしました。
     >Cポジションの移動が入る関係で五線を使用しない楽譜で
     >形を把握しながら移動が出来るように考えて進む事にしました。
      半年 耳だけで弾けている状態ということでしたら、
     トンプソンの教本を導入として使用したのは、すっごく良いことだと思いました。
     そういうリセットは、とても大切ですよね。
     ピアノパ―ティーBも見てみました。良い教材ですね。 
     出来るだけ負担のかからない形で進めていってあげるというのは、良心的だと思います。
     ぴあのどりーむ4は次の段階に、というのも賛成です。
     そのお子さん、Rさんに師事し的確に導いてもらえて幸せでしたね♪


   A   「サトウさんへ ご報告です」

     レッスンにお伺いして、2ヶ月お休みの間に右左の受渡しは
     とてもきれいに出来るようになっていました。
     一番、心配していたシンコペーション(タンタータンタン)の
     最初の曲もどうにかクリア。

     ドドドド|ドドドド|ドドドド|ドドドド|の右左受渡しの
     連打の曲からヤンキードゥードル(アルプス一万尺)まで
     途中のページを飛ばしながらざっと見せていただいたのですが、
     ほぼ、(あと4~5曲を残すのみ)最後の曲、ローローローユアボートレベルで
     1巻が終了のところまで、2ヶ月で進んでいました。

     (6ヶ月の間、全く五線の音符を使った教本を使用していない状態から
     ミドルCの鍵盤導入でしたので、お引き受けした時点で、
     F~ミドルC~Gの音が読める程度のおんぷワークが終了したレベルからの
     五線譜への導入~~リズムには、最善の注意を図って導入をかけました)

     2回目の体験レッスンの時に、曲のおけいこにあたっての
     リズム読みから導入をしていましたので、どの辺まで進むかなぁ~と
     思っていたのですが、まずまずのところまで進んでいました・・・。
     (終止、最後の音の長さがあいまいでが・・・)
     一週間でどの程度見れるのかなぁ~?と今週は?
     次の曲2曲をどちらでもよいので!って、
     「一人で譜読みが出来ているかどうか」のチェックに入っていきます。

     いよいよ、ピアノパーティーBの最初の曲(ミドルCの復習)に
     入ってみましたが、ワークでABCはわかるようになっているのですが、
     五線譜でないので踏み出せない感じでしたので、Cポジションの
     ページに入ってみました。左手がポジション移動になりますので、
     楽譜の中の鍵盤でミドルCに赤い斜線をいれて、鍵盤図をつかって
     今までのなかよしさんの「ド」左手を鍵盤に置いて、ミドルCから
     「ドシラソ」って順番に下ろしてGの音を4の指から1の指にお引越しと鍵盤のみで
     移動の導入をかけていきました。

     ピアノパーティーでのお約束・・・左手で弾くところ、おんぷが
     下向きで青の手、右手で弾くところ、おんぷが上向きで赤の手、
     緑の矢印が曲をはじめるところの合図、鍵盤で指番号を確認しながら、
     場所を覚える練習~鍵盤を探す事の出来るようになるまで・・・。
     教える事はたくさんあったのですが、五線を使用していないので、
     おんぷの中のCDEかどれみのどちらかを見ながら曲が進められますので、
     ある程度うまく進めることができました。

     リズムはお手本を何回も示して、身体で覚えられるように・・・。

     今日は、40分以上のレッスンになってしまいましたが、
     どのあたりまで進んでいるかのチェックに半分くらいの時間はかかっていますので、
     Cポジションへのポジション移動がメインのレッスンになりました。
     その他、幼児の音楽を考えた楽しい併用曲にも導入をかけましたので、
     2ヶ月お休みだった分の確認!でちょっとおまけのレッスン時間になってしまいました(笑)

     2ヶ月ぶりに出張したら、曲がり角を間違えて道に迷ってしまったんです!
     住宅地の中のマンションですので、同じようなレンガ風の外観ばかりで、
     お電話をして目印を教えていただいいてたどり着きました。
     教材の事を考えながら向かっていましたので、角を1つ早く曲がってしまったことが
     迷子になった原因だったんです~~。

     こんな感じで、1回目のレッスンは無事に終了しました。
     お礼申し上げます。


 サトウ 「実のあったレッスンでしたね♪」

     その子 2ヶ月のお休みの間に、随分進んでいたんですね。(*^_^*)
     Aさん、迷子になっちゃったの?
     角を1つ早く曲がってしまうと、ホント分からなくなっちゃうんですよね~~!(笑)

     レッスンでは、リズムに最善の注意を図って導入をかけられたのね。
     終止、最後の音の長さは、私も大切に指導してます。

     >「一人で譜読みが出来ているかどうか」のチェックに入っていきます。
      この力もつけてあげたいですね♪

     どのあたりまで進んでいるかのチェックに半分くらい、
     Cポジションへのポジション移動がメインのレッスンになったのね。
     その他、幼児の音楽を考えた楽しい併用曲にも導入をかけたの?
     たくさん指導されたのね。(*^_^*)ノ
     さすがRさん、実のあるレッスンでしたね♪
 難曲希望の大人の方の指導

   A   「o(∂。‐☆)ウィンクッ♪」

     (^-^*)/コンチャ!
     お元気ですかぁ!

     佐藤さんって、大人の方たちの選曲ってどのようにしています?!
     生徒さんの希望を聞いてレベルにあった物を選んでいるんですが、
     希望が限りなく大きかったりすることが多く、
     ピアノ暦1年でショパンの革命を弾きたい!とか・・・
     しかも、簡単にアレンジされたヤツでは嫌なんです。
     革命の為にこれをやっておこう・・・と勧めてレッスンしてきたのですが、
     そろそろ少しずつでも革命にとりかかりたいとのことなんです。
     レベル的にはツェルニー100位なんですけどね・・・
     希望に答えて、少しずつでもやらせてあげたほうがいいのかしら・・・


 サトウ 「大人の選曲♪」

     Aちゃん、こんばんは。

     >佐藤さんって、大人の方たちの選曲ってどのようにしています?!
      私のところは 皆さん趣味のピアノで、簡単にアレンジされた曲を喜んで弾いてくださってます。
     それでもだんだん難しくなっていくので、それ以上に難しくしたいと思ってる人は少ないです。
     その他、各自好きなジャンルのものを選曲しています。

     >ピアノ暦1年でショパンの革命を弾きたい!とか・・・
      これはきついですね。
     しかも、簡単にアレンジされたものでは嫌だなんて・・・
     実際 まだ不可能ですよね。(^_^;)
     こちらの教室には、こういう方は今のところいないので助かってます。

     >希望に答えて、少しずつでもやらせてあげたほうがいいのかしら・・・
      こういう方には、ちょっとやらせてあげるしかないのかしら?
     何しろ憧れの曲なのでしょうからね。(*^_^*)
     やってみて弾けるか無理か 身をもって体験してもらった方が、
     指導者の言ってることに納得してもらえるかもしれませんね。


   A   「サトウさん☆革命☆」

     (^-^*)/コンチャ!

     >これはきついですね。
     >しかも、簡単にアレンジされたものでは嫌だなんて・・・
     >実際 まだ不可能ですよね。(^_^;)
      でしょでしょ?!
     ピアノ暦1年でアレンジしていない革命はどう考えても無理ですよ!

     >こういう方には、ちょっとやらせてあげるしかないのかしら?
     >何しろ憧れの曲なのでしょうからね。(*^_^*)
     >やってみて弾けるか無理か 身をもって体験してもらった方が、指導者の
     >言ってることに納得してもらえるかもしれませんね。

     そうですよね・・・
     やってみて身を持って体験してへこたれてしまうのではないかと心配していたのですが、
     革命を弾く為になにが必要なのかを理解してもらう為にも、譜読みやらせてあげようかと・・・


 サトウ 「方向転換してくれるといいね」

     >やってみて身を持って体験してへこたれてしまうのではないかと心配していたのですが、
     >革命を弾く為になにが必要なのかを理解してもらう為にも、譜読みやらせてあげようかと・・・
      へこたれるより前に、多分・・・最初のフレーズで大変さが判るのじゃ?(笑)
     少しでも譜読みできれば、大したもんです。
     そしたら ご本人も納得して、大いなる目標に向かってレッスンにも方向転換して
     取り組んでくださるのではないかしら?
     (あくまでもこちらの算段だけど、そう上手くいってくれるといいね!)
 ブルグミュラー・ソナチネレベルからの教材の工夫

   A   「教材選び」

     これも私にとっては永遠のテーマです。
     どんどん新しい教材が出るけど、
     これでバッチリというのはなかなかないですよね。
     ひとつのシリーズで初級段階がうまく進められるようになっていればいいけれど・・・
     なかなかそういうのにまだ巡り会えなくて・・・(^_^;)
     やはり教える側が研究せよということなんでしょうか・・・(^^ゞ

     書き込みにもあった「ぴあのどりーむ」私も最近使ってます。
     まだ、2や3をやってる子が多いんですが、
     果たして6まで続けていいものか悩んでいた所でした。
     ここに書いてあった「ピティナ」参考にしてみますね。
     あと、6が終わったらどんなものをやってますか?
     せっかく新しい教材でやっているので、
     昔のパターンのように「ブルグミュラー」「ソナチネ」というのも
     なんとなくつまらない気がして・・・

     みなさんはどうされているんでしょう?
     ご意見頂けたら幸いです。<(_ _*)> 


 サトウ 「皆さ~ん、ご意見くださ~い♪」

     教材選びは、私たちにとって永遠のテーマね。(*^_^*)ノ
     Aさん、「ピティナ」もぜひ見てみてね♪

     ☆皆さ~ん、↑のAさんの質問にぜひご意見くださ~い♪

     私は実は去年からの教室開講で、まだどりーむ4終了及びピティナ3が
     終わりそうという子たちが一番上で、これらの指導は未知の世界なのです。
     (先月より 過去にピアノ経験のある高校生2人に、受験用ソナタと、
     ソナチネ指導を始めてますが・・・)
     そんな訳で、皆さんのご意見をもらえたら嬉しいです♪
     o(*≧∇≦*)O゙ よろしくっ!!

   B   Aさんへ 「RE:皆さんご意見ください!!」

     はじめまして、福岡でピアノを教えています、Bと申します。
     私はこんな感じで進めています。

     ぴあのどりーむ6の後の教材は、ギロックの「魔法のピアノ」を併用しながら、
     ブルグを全曲はしませんので、全音のバイエル~ソナチネへ「わたしはピアニスト2」に
     進むようにしています。
     ブルグの曲も数曲入っていますので、曲集として扱うには良いかなと思っています。

     余裕がある生徒さんは、ギロックのアクセントオン2を併用した後、
     ピティナピアノ曲集でソナチネアルバム№7(はじめにする曲)が出てくる
     あたりにつなぐようにしています。

     今の導入期の生徒さんは、3パターンです。
     導入の1冊が終了したら、ぴあのどりーむ3・4から
     ピティナピアノステップ曲集に入るか、

     シニアピアノ教本1で復習をしながら、ピティナピアノステップ曲集に入って、
     その後、ぴあのどりーむ3・4を併用するか?

     ギロックのピアノ・オール・ザ・ウェイ1B又は2につないで
     全調のおけいこに入るかをひとりひとりに合わせて進めています。

     ピティナピアノステップ曲集では、ブルグミュラーの曲が少ないと感じられますので、
     ピティナピアノステップ曲集4~5巻まで進んだら
     全音のバイエル~ソナチネへ「わたしはピアニスト2」へ進んでその後、
     ソナチネアルバム№7が出てくる曲集につないでいくこともあります。

     ピティナピアノステップ曲集も1巻から3巻へいったり、
     2巻から4巻へ進んだり、生徒さんの状態によって与えています。
     4巻で簡単なソナチネが出てきますので、早いうちに経験させたいと思って
     4巻は必ず弾かせています。 

     こんな感じです  ご参考までに…どうぞ~。


   A   「Bさんへ」

     はじめまして♪
     丁寧なお答え本当にありがとうございます。<(_ _*)>

     ピティナは初めてなので楽譜を探してみてみますね。
     「わたしはピアニスト2」は色々な曲が入っていていいですよね。
     やはりお奨めですか・・・私も使っていたので自信がつきました。

     ギロックは好きで自分でも弾いたり生徒にも発表会などで弾かせたりはしていましたが、
     教材として使ったことはありませんでした。
     またいろいろな曲集が出てるんですね。
     いつも楽器店の営業サンに楽譜を届けて貰うだけじゃだめですね。
     たまには自分で見に行ってみます。(^^ゞ

     とても参考になりました。
     これからもよろしくお願いします。o(_ _)oペコッ♪


 サトウ Bさんへ  「素敵なご意見ありがとう♪」

     Bさん、中身のぎっしり詰まった素敵なご意見ありがとう♪ヽ(^o^)丿

     ギロックも結構重用してるのね。
     「魔法のピアノ」? φ( ̄  ̄*)メモメモ (*' ')ノ□ペタッ
     ブルグは全曲しない・・・全音のバイエル~ソナチネへ
     「わたしはピアニスト2」に進むようにしてる・・・と。
     ブルグの曲も数曲入ってるのね。(*^_^*)

     ギロックのアクセントオン2、ピティナピアノ曲集でソナチネアルバム№7
     (はじめにする曲)が出てくるあたりにつなぐというのも参考になりました。

     導入期の進め方も、3パターン考えてるのね☆
     ピティナピアノステップ曲集、私も1巻から3巻へいったり 2巻から4巻へ進んだり、
     生徒の状態によって渡そうと思ってます。
     でもこれからやらせる4巻は、必ず弾かせたくなりました。
     良い指針をもらうことができ、嬉しいです!

     Aさんも喜んでくださったようね。(*⌒▽⌒*)ノ
     本当にありがとう♪


   B   「サトウさん Aさんへ」 

     ピアノの教材って同じようなレベルでもたくさんあるので、
     教材選びには時間がかかりますよね!!

     今までいろいろな教材を使用してきましたが、
     ブルグミュラーの扱いについては“どうしょう?”と思うことが多く、
     今の教材にたどり着きました。

     ギロックでもいろいろな先生方と情報の交換を頂きながら、
     ピアノ・オール・ザ・ウェイとアクセントオンの教材があること教えて頂き、
     アクセントオン2の中で“リズムと音楽スタイル”は、初級の段階で体験させたい曲を
     分類して説明をされているところが気に入りました。

     ソナチネについてもわかりやすい説明がついていますので、
     中級になってからのソナチネでも役立つ内容だと思って、取り入れています。

     ピアノを教えていてこれでいいの?って疑問に思ったときに
     いろいろな情報を交換できるので、感謝しています。
     これからも、どうぞよろしくお願いします。


   B   サトウさんへ 「ピティナのねらいについて」

     サトウさん、こんばんは!!
     ピティナピアノステップのねらいについて、
     ステップの先生から伺ったことがありましたので、カキコしますね!!

     ステップの教材は一直線に進むのではなくて1冊終わったら、
     ②はその少し手前の進度くらいから始まり②が終わって
     ③に進む時も、レベルをいったん下げてあるところがねらいです
     ・・・ってことを思い出しました!!
     バイエルの65番からだったら3巻でも4巻でもOKなんですよ!!
     その話をうかがったときに、なるほど!って思って
     弾けるお子さんにレベルを見ながら与えていっています。

     繰り返しで、自信を持たせながら進めて行くというわけなんですって、おしゃってました。


 サトウ  Bさんへ 「ブルグミューラーレベルの教材」

     >ブルグミュラーの扱いについては“どうしょう?”と
     >思うことが多く、今の教材にたどり着きました。
      まだブルグミューラーまで行ってる子がいないので、
     あまり意識が強くなかったのだけど、なるほどその辺も興味のある内容ですね。
     ピアノ・オール・ザ・ウェイとアクセントオンの教材、ぜひ見て見ます♪

     >ソナチネについてもわかりやすい説明がついていますので、
     >中級になってからのソナチネでも役立つ内容だと思って、取り入れています。
      中級ソナチネにも繋がる教材、それはいいですね。
     バラエティに富んでて、本当に内容が充実していますね。

     ピティナのねらいについても、解りやすく納得!
     お陰で、私なりに生徒に与える規準がハッキリしてきたような気がします。
     Bさん ゛v(^_^ v)=ホントにアリガトウ=(v ^_^)v゛


   A   Bさんへ 「ギロックの教材」

     実はもうブルグミュラーは飽きてしまったので・・・(^^ゞ
     それに代わる教材をずっと探していました。

     大好きなギロックでそんなに素敵な教材があるなんて知らなかったです。
     ぜひ見てみますね♪

     レッスンしていて自分も楽しく感じられる曲でないと
     生徒も楽しいと思ってくれませんよね。(*^_^*)

     Bさん本当にありがとう。<(_ _*)> 
     これからもどうぞよろしくお願いします。('-'*)♪


   B   Aさんへ 「ギロックの教材」

     ギロックでブルグミュラーレベルの教材は、アクセントオン1にあたるのですが、
     私は『魔法のピアノ』弾いて後、その後にアクセントオン2につないでいくようにした方が
     楽しいかなぁ~と思ってそうしています。
     いろいろな意見交換ができるので、感謝です…。
 弾くことの楽しみと紆余曲折

   A   「弾く=楽しい」

     昨日、お向かいの小4の生徒が、今日で辞めると言ってきました。
     決して弾けないわけではなく、むしろ上達しているくらいなのに、なぜ?!
     お母様曰く「本人がやる気がなくなっているので、やらせていても意味がない」
     とおっしゃるんです。
     新学期に入ってから、あまりしゃべらなくなって表情も暗いことが多かったので、
     今にしてみれば、その頃からもうやりたくなくなっていたんだろうと思います。
     弾けると思って、安心していてはいけませんね。
     「弾く=楽しい」と感じるようなレッスンにしなければ、と改めて思い知らされました。


 サトウ A さんへ 「RE:弾く=楽しい」

     「弾く=楽しい」は、私たち指導者の、必ず当たる永遠の課題ですね。

     ピアノは単に弾いて楽しいだけでなく、
     努力して弾けるようになる喜びの方が大きいと思うんだけど、
     レッスンの過程でこれを分かってもらうまでが大変よね。
     でも何とか伝えたい・・・。
     「本人がやる気がなくなっているので、やらせていても意味がない」と
     お母様はおっしゃってるようだけど、誰だって練習したくない時はあるもの。
     私は練習嫌いの子でも、続けてさえいれば絶対人生の中で
     「音楽のある生活を楽しめるような力がつく」と思うのね。
     逆にどんなに力のある子でも初期の段階でやめてしまったら、
     それまでやってたことも無駄になってしまって勿体無いなぁと思う。
     そんなに子どもはオールマイティではない、
     息をつかせながら子どもを見守ってもらいたいなぁ、と思います。

     私たち指導者は、ピアノを弾く喜びを伝えられるよう、
     相変わらずこつこつと工夫努力をしていくしかないですね。
     あと、保護者の方へのアプローチも重要でしょうね。
     でもこれは、ピアノ指導ほどは得意の人は少ないかも。(^_^;)


     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

     <ここから、【見通しを持ったピアノ指導】とダブります。>

   B   生徒さんのメンタル面のお話で盛り上がってますね。
     私もすっごく悩んでます。
     特に思春期の子って手を焼きますよね・・・
     でもこの前のリトミック講習会で会長が話されてました。
     「諦められる先生になるべき」だと・・・
     諦められない先生は生徒を追い詰める、確かにそうだと思いました。
     「もう一回」を連呼すると子供の表情が曇ってきますよね。
     できるまでではなく、自分で研究を兼ねて自宅で練習をさせるようにしようって
     その時思いました。(勿論、指導力もつけなきゃ!!)


 サトウ Bさんへ 「見通しを持った指導♪」

     >特に思春期の子って手を焼きますよね・・・

     思春期って、やっぱり一番精神的に不安定で大変な時期なんじゃないかな?!フーッ

     >「もう一回」を連呼すると子供の表情が曇ってきますよね。
     >できるまでではなく、自分で研究を兼ねて自宅で練習をさせるようにしようって
     >その時思いました。

     確かに「もう1回」は“両刃の刃”と思うわ!
     テクニックに繰り返しの練習は不可欠だけど、子どもにとっては苦痛に感じることが
     多いと思うの。
     なので、その場だけで完璧を要求しすぎると、追い詰めてしまう危険があるよね。
     レッスンを継続する中で見通しを持って指導する気持ちでいれば、
     余裕を持って導けるのではないかな。(^ ^)
     それと「ここ」という時、何度か繰り返し弾かせる時は、花○の花びらを増やしていくなど、
     少しでも目標に近付く喜びを持たせたりして励ましてあげたいなぁと心掛けています。
 中学生でユニゾン奏がやっと

   A   「みなさん!教えて下さい!!」

     今、中学生でユニゾン奏がやっと弾ける生徒さんを見ています。
     実際両手を合わせると??って感じで片手しか弾けない状態です。

     大人の教材でメロディ+伴奏(先生)のパートっていうような
     教本をご存知ではないですか?


 サトウ 「ユニゾン奏がやっと弾ける生徒さん♪」

     その生徒さんは、いつ頃から習い始めたのかしら?
     最近ですか?
     私は先生との連弾も良いけど、中学生ならレッスンの時だけでなく
     一人で弾いてる時でも少しでも両手のハーモニーある曲を楽しませて
     あげたいかなぁ?と思いますが、それは無理そうですか?

     ○バイエルに準じて楽しめる「やさしい演奏会ピアノ曲集」(DOREMI)
      最初の頃は、生徒が簡単な片手(ユニゾンもあり)で、先生の伴奏がついてます。
      その後は演奏会用の曲が並び、弾ければ喜びがあると思います。
     ○「うたえる!ひける!ピアノ曲集」①②(DOREMI)
      子どもの歌を、右手メロディー、左手ドードードーソー程度の両手で弾ける喜びが味わえます。
     ○「大人のためのピアノ悠々塾」入門編(ヤマハ)
      右手ー主旋律、左手がドードードーソー程度の単音のハーモニーがつき、
      無理なく両手奏を楽しんでいけます。
      ポピュラーからクラシックまで、選曲もバランス良いです。
     その他「ピティナ・ピアノステップ曲集」(全音楽譜出版社)は、
      子どもにも大人にも良いと思います。

     参考になるものがあれば良いのですが・・・
     それではまたね♪(*^-^*)ニコニコ


   A   「いろいろな本のご紹介ありがとうございます」

     中学生ですが、ほとんど練習しない子ちゃんなので、
     今年で5年来ている生徒さんなんです。

     ドレミの「大人のためのポピュラー曲集」
     ハ長調のコードのカデンツまではどうにか弾けるんですが、
     それから後って感じの曲集が見つからなくて
     ピアノって両手で別々のことをするでしょう?
     それが、うまくできないような感じなんだけど
     ピアノっていうより、楽典が楽しいみたい
     (音程、音名あたりまで進んでいます)です。
     今まで続いているから、何か弾ける曲がないかって探していました。

     ヤマハ曲集は見たことがない本です。
     週末に内容を確認したいと思います。
     本当にありがとうございました。


 サトウ 「経験者なんですね」

     その子、両手で別々のことをしてピアノを弾くのが上手くできないような
     感じなんですね。
     でも、今年で5年来ている生徒さんということ。
     初心者かしらと思って「大人の悠々塾」は入門編を紹介しましたが、
     そのあと基礎編・初級編と続きます。
     各編にレパートリーの本もあり、力を見ていろいろ選べますよ♪

     その他、
     ○やさしく弾ける「おとなのリラックス・ピアノ・タイム」~バイエル40番から100番程度~
      (DOREMI)なども良いかも♪
      選曲はバラエティーに富んでて、1曲ごとに程よい長さもあり、持ち曲にできる曲集です。
      やはり左手に単音で延ばすような曲も入ってるので、
      比較的簡単に両手で弾いて楽しめると思います。
      一人で単旋律だけ練習するより、両手でハーモニーを奏でた方が
      ピアノを弾いてる満足感があると思って、ご紹介・・・(*^-^*)♪


   A   「アドバイス ありがとうございます!!」

     やさしく弾ける「おとなのリラックス・ピアノ・タイム」~バイエル40番から100番程度~
     ですね!

     是非、検討したいと思います。
     本当に感謝です!!


     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

   A   「お久しぶりにカキコします」

     サトウ先生、こんばんは!
     嬉しいお知らせです、
     私の生徒さんで中学生の教材でご相談していたTちゃんが
     6年ぶりに10度の響きの両手にチャレンジ!!
     ゆっくりしたテンポですが、最後まで曲が弾けるようになったんです。

     ヤマハの大人悠々塾(入門)からの1曲ですが、
     私は思わず感極まって、涙がぽろり!
     レッスン後一人で泣いていました。 
     どんなに方向を変えてもできないとあきらめてしまう生徒さんだったので…。

     とっても嬉しくて、お礼のご報告です!!


 サトウ 「私も嬉しいです♪」

     あの生徒さん、6年ぶりに両手にチャレンジして、
     ゆっくりしたテンポとはいえ最後まで曲が弾けるようになったんですね。
     本人もご家族の方も、とっても喜んだでしょうね。
     Rさんも感極まって、涙がぽろり だったんなんて・・・! (*>▽<。*)うるうる

     いろいろと方向を変えながらも、指導を諦めずに指導してくれたA先生に、
     きっと感謝の気持ちでいっぱいじゃないかな?!
     本当に良かったね♪ヽ(^o^)丿
 導入期ばかりの発表会

   A   「導入期ばかりの発表会?」

     サトウさん、こんばんは!
     今年夏の発表会は導入期ばかり10人が出る予定なんです。
     選曲をどうしようか??と思っています??…。
     楽器店での合同の発表会ですので、他にもっと上手な生徒さんは
     出られるとは思うんですが~~。

     サトウさん、アドバイスいただいてもよろしいですか?
     ほとんどミドルCからの曲しか弾けないレベルなんですよ!!!!


 サトウ 「RE:導入期ばかりの発表会?」

     Aさん、おはようございます。(*^_^*)

     私のとこも昨年4月の発表会は、1年目ということもあって選曲に苦労しました。
     発表会としての形は作りたし・・・、
     でも幼児が多数で 一人ひとりの力量は導入者ばかり・・・
     どりーむ幼児版か1レベルの子には、発表会用に聴き栄えのする曲って
     ホントに苦労しました。
     独奏させてあげたいけど単音ばかり4小節で終わり、じゃ寂しいし。。。
     私の拘りとして、
     『どんなに簡単でもハーモニー曲として発表させてあげよう』と工夫しました。

     一番使用したのは、「ぴあのどりーむピースレパートリー」3・4です。
     ピースレパートリー2の子もいたかな?
     3・4はどりーむ2に対応してるのだけど、
     いつものレッスンより長期間集中して練習できるので可能です。
     長さも(反復も入れて)適当にあり、簡単なハーモニーもつけられているので
     発表曲として“サマ”になりました。
     あとは、「ピアノひけるよ!ジュニア」1・2(ドレミ)。
     母親と連弾してもらったり、
     簡単なハーモニー(通奏低音的に)をつけて独奏させてあげたりしました。
     「うたえる!ひける!ピアノ曲集」1(ドレミ)からも少し。

     どりーむ2レベルからは、
     Mさんにもお奨めした「ハローキティとはじめての発表会」1(東京音楽書院)を
     背伸びして弾かせてみました。
     この本で、ほんとに発表会が華やかになり助かりました。
     生徒達が思いのほか上手に弾いてくれたし、
     導入&初心者ばかりの私の教室の発表会も適当に時間も膨れ、格好がついたわ~♪
     でも廃盤になっちゃったとのこと、残念~~!( ̄∇ ̄;)┌

     私はこんな感じでしたが、Ryokoさんもいいのを使用してたら教えて下さいね~ ヽ(^o^)丿~~~
 教室音楽会♪

 サトウ  Aさんへ 「大人のサロン音楽会♪」

     > そろそろサトウさん、音楽会でしたっけ?
     >きっと素晴らしい会を作られるんでしょうね。大成功をお祈りしています☆
      ありがとう。
     今度のは、“大人の会員の方が、音楽を介して気軽に集まり楽しみましょう”
     という感じなの。(*^_^*)
     プログラムは作るけど、ほとんど暗譜の人はいないの。
     それでもお互いのレッスン曲を聴き合うのは、楽しいと思うわ♪
     私も友人と、何か軽いものをやろうかと考えてるのよ。☆(゚ー^)/~~~


 サトウ  Bちゃんへ 「子どものクリスマス音楽会♪」

     >サトウさんも、クリスマスの準備で毎日お忙しいですか?
      お互いにクリスマス音楽会に向けて忙しいね。
     何か控えてると、実際よりも気持ちが落ち着かないよね。
     でも指導者 生徒双方に目標ができて、教室が充実するね。
     Bちゃんにとっては、初めてのイベントね。
     緊張してるかもしれないけど、子ども達のパワーは素晴しいから きっと上手く行くよ♪
      o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!

     とりあえず私は、明日は大人の方々とのサロン音楽会なの。
     楽しもうと思ってるわ~♪ヽ(*^_^*)丿


 サトウ  Cさんへ 「サロン音楽会♪」

     Cさん、ありがとう。
     サロン音楽会、いよいよ明日になってしまいました。

     >プロは決まりましたか。先生も何か披露するのですか?
       プロは作れてますぅ。(明日だもん、決まってるよね。(^_^;) )
      昨年のサロン音楽会ではしなかったんだけど、今年は私も演奏を楽しむつもりです。
     友人とピアノをちょこっと合わせました。
     歌も・・・歌っちゃおかな?!ヽ(*^o^*)丿

   C   「今頃は・・」

     satoさんへ
     盛り上がっている頃でしょうか。
     又様子教えてね。


 サトウ 「いつも ありがとう♪」

     Cさん、いつもありがとう。ヽ(*^_^*)ノ

     >盛り上がっている頃でしょうか。
      かなり楽しく、盛り上がりました♪
     今年は予定が早まったこともあり 都合のついた方が少なかったですが、
     交流に花咲き 予定時間を30分ほどオーバーして終わりました。
     演奏曲は普段のレッスン曲で無理のないものだったけど、
     それでもお互いに緊張を分け合いながら 和気あいあいと楽しみました。
     私も生徒さんの前で演奏するのは勇気が要ったけど、
     やって良かったという満足感を持つことができました。


 サトウ  Bちゃんへ 「ありがとう♪」

     >福岡から耳だけ宅急便で送って聴きたかったな~
      大人のサロン音楽会の演奏プログラムは、
     Bちゃんに遠くからわざわざ聴いてもらうほどの内容ではなかったけど、
     無事に楽しく終わりました♪ヽ(*^o^*)丿

     今年は、私もピアノと歌をやりました。(///)
     長い教員生活、学校教材ばかり・・・しかも喉も潰しながらやってきたので
     勇気が要ったけど、思い切ってやって良かったです。
     生徒の皆さんよりちょっと音楽に携わってきた経験のある先輩という程度ですが、
     あらためて自分でもはりあいと向上心を持ってやっていきたいと思いました~♪


   D   「こんばんは、サトウさん♪」

     コンサート予想以上に楽しかったようですね♪
     おめでとうございま~す。(*^^)/。・:*:・°★。・:*:・°☆
     サトウさんはどんな曲を歌ったり弾かれたりしたんですか?

     で、今度はもうクリスマスコンサートですか?
     バイタリティだなあ・・・サトウさん♪

     わたしはちょっとまだ躊躇ってます・・・ってそうしてるうちに
     時間が経っちゃって出来なくなっちゃうんですけどね。(^^ゞ

     クリスマスだったらクリスマスの曲弾かせたいですよね。
     まだたいして弾けない子達にどうやって曲を振り分けるか考えただけで
     溜息が出ちゃうんです・・・あははっ。


 サトウ  Dさんへ 「教室音楽会♪」

     Dさん、ありがとう。
     サロン音楽会は、集まっていただいた皆さんのお人柄で、
     楽しく進めることができました♪
     生徒の皆さんに盛り上げていただけたりするところは、
     やはり子ども達の音楽会とは違うところかな?(*^_^*)

     >サトウさんはどんな曲を歌ったり弾かれたりしたんですか?
      これは本当に大したことないんです。(//▽//)
     ピアノは友人との連弾で、ギロックの「公園であそぼう」と
     喜多郎の「絲綢之路(ししゅうのみち)」
     それとイタリア歌曲から、「Lascia ch'io pianga(私を泣かせてください)」を歌いました。

     >わたしはちょっとまだ躊躇ってます・・・
     >クリスマスだったらクリスマスの曲弾かせたいですよね。
      私ね、あまりクリスマス曲にこだわってないの。♪(゚∇^*)⌒☆
     子どもたち20人ほど集まってもらうんだけど、
     クリスマス曲に引っかかる子は そのうちホンの2~3人程度。
     皆でクリスマスの歌も歌うし、発表曲が似たような曲やダブったりするよりいいと思うの。
     集合・解散時にCDでクリスマス曲を流し、みんなでクリスマス曲を歌い、
     プレゼント交換の時もクリスマス曲を流したりすれば、クリスマスのムードはバッチリ。
     あとはゲームのバックミュージックにも。
     一人ひとりの演奏は、ホールでの発表会のプチ発表の位置づけで選曲し、
     練習してもらってます。
     何でも気軽にが、私のモットーよ。(*^^*ゞ


   D   サトウさん、ありがとう!
     気軽にコンサート♪
     これですね。=^-^=うふっ♪
     みんなで集まって楽しく過ごせればいいんですね。
     気が楽になりました。y(^ー^)y


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